諫早までは私がハンドルを握った。久しぶりの運転。決して明日の新聞には載りたくなかったので、安全運転で行こうとしていたら
「もうちょっとスピード出して。ここ60キロだから」
そんなにゆっくりだったのか。ってかむしろここ50キロだよ。
そして話はガールズトーク。彼女はどうやら結婚するまでに色々と過去のことを制裁したいらしい。聞きの体制に入り、うんうんと聞いていたら。。。なかなかあなた遊んでたわね、という発言がちらほら。そこで自分の恋愛感を語ったら
「あんた、重いね」
だと。私に言わせてみれば自分が傷ついた分人には傷つけさせたくないと思うと行動がこうなってしまう。もっと軽めに行ったほうがいいのか?
そして彼女もちょっと何かを察したのか
「じゃあどんな人がタイプ?」
と聞いてきた。
そんなの挙げればきりがないからというか挙げて現れるのであればいくらだって挙げてやるさ。
「言い出したらきりがないよ」という私の発言に彼女は
「まだまだ先は長いから」とにやり。
だから言ってやりましたさ。あれやこれや。。。それに対して彼女は
「もっと現実的な人で言ってよ」
あぁ、私は妄想の世界の住人さ。ってか大体芸能人とかで言うのって非現実的なのかしら?
そんなことをわーわー言ってるとあっという間に彼女の行きたかったカフェ兼雑貨屋さんに着いた。
またそこがいちいちかわいい。もう「きゃーきゃー」言いながら一人で満喫してしまった。そしてカフェでホットサンドとえだまめのスープを食す。えだまめのスープはきみどり色をもっと白く白くした感じでとても夏な感じだった。そして二人してペンギン占いなるものを手にとり、ガン見した。彼女も言っていたがよくあたっている気がした。私は「マカロニペンギン」だそうな。ぜひ本屋で見つけたときは見て欲しい。
そして次なる目的地長崎市内を目指した。
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