さっき、もぐもぐごはんを食べながら、適当についてたテレビをぼーっと見てました。ちょうどミシュラン関係のシェフだったかなー?の人が出てて「ほう!」と思うことを言ってました。
「私は失敗したシェフにこう言うんです。君はその料理を食べる人の顔を思い浮かべながら作ったかい?その顔を想像しながら作ったら失敗はしないはずだ。料理は心で、愛で作るんだ。」
かなりうる覚えな上に、自分で付け足してるかもしれませんが(笑)
あー確かにそうだなと。わたしもちょこっとながらものづくりをする人なのでこれは自分にも通ずるところがあると思って。でもこれって誰でもそうだと思うんです。例えばバレンタインが近いのでそれを例にすると、恋人(この場合だと好きな人って可能性もあるかな?)にチョコを渡そうと思って、その恋人の事を思い浮かべながら作ればやっぱり失敗もしないだろうし、すっごい頑張るだろうし。
結局のところ、人間って自分じゃない人の為なら頑張れるのかなと思います。賛否両論あるとは思うけど、自分のことなら妥協できるところも、妥協できないだろうし。その先にある何かが人を満たしたり、突き動かしたりするんだろうなと思います。私の場合は、やっぱり作って渡して、喜んでもらえることが嬉しくて作ってるなーと思いました。毎度の事ながら考えがあまりまとまってませんが。。。もうちょっと自分で考えてみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿